今は行動する時ではなく立ち止まって考える時2008/04/01 17:55

いわゆる「ねじれ国会」状況で、暫定税率法案を含め法案が可決できず「政治が停滞している」と言われている。

でも自民党の言うとおりに法案を通したところで、それは規定路線の追認に過ぎんだろ。地方自治体の予算が執行できなくて困るという意見もあるが、今後二十年、三十年先のことを考えるにあたり一年くらい休んでもいいじゃないかと私は思っている。

自由民主党という政党に私は抜きがたい不信感を持っている。 中央政府による資源再配分を積極的に行うべきと考える国家社会主義者と小泉元首相に代表される古典的(?)経済的自由主義者が党内にいるのに、そもそも党内で真剣に政策議論をしている様子が感じられない。小泉元首相は経済的自由主義を標榜して衆議院選挙に大勝したが、党内から国家社会主義者が一掃されたわけではない。自民党は二つの顔を都合よく使い分けて、政権の座にしがみついているかのように見える(いわゆる「道路族」は中央政府による再配分を積極的に推進している点で、国家社会主義的だと私は思っている)。

いい加減自民党も二枚舌を使い分けるのをやめて日本の将来をどうするのかちゃんと考えてくれ。そして国民に長期的な絵を示してくれ。

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